こんにちは!けんたです。@kentaLos_
この春大学を卒業し、4月からITベンチャー企業で働く新卒1年目です。
僕自身大学1,2年生の頃は授業とバイトを行き来している普通の大学生でした。
毎日が退屈で、思い描いていたような大学生活とはかけ離れていました。
ただ、あるきっかけから行動に出てみて、充実した大学生活を送ることが出来ました!
現時点でつまらない、毎日が退屈だと思っている学生の皆さん、最初の1歩さえ踏み出せばより学生生活が楽しくなります。
長期休みで暇をしていて、バイトだけで何もしないなんてもったいないです。
僕がつまらない大学生活を抜け出した方法も挙げていくので参考にしてみてください!
この記事を読んで
・行動することの意味と大切さがわかるようになる
・するべき行動が分かる
大学生がつまらない理由
大学がつまらない理由は、何事も自由になったからです。
・休み時間に何をするのか
・誰と行動するのか
高校生の頃は、ある程度集団でまとまって同じ行動をとり、拘束された中で生活していました。しかし、大学生になると私生活を自分で決められることが大半になります。
別に一人で大学生活を送っても卒業出来ますし、どう行動するのか、楽しむのかも自分次第です。
今つまらないと思っているのは、つまらない行動をとっているからなのです。
楽しむためには、自分から楽しむ行動にでなければいけません。いつまでも待っている受け身な姿勢では楽しみは降ってきません。
大学生は自分の行動に責任を持ちましょう。
行動してもしなくても返ってくることは平等です。
大学生は行動した方がいい理由
・就活で話すネタが増えるから
・自分が何者か探す時間だから
時間があるから
大学生はとにかく暇です。暇だから時間をもてあそんでしまいがちです。
その時間が充実しているなら問題はないと思います。
しかし、今退屈している大学生活を送っているのならば時間を有効活用してほしいと思います。
大学生は、大学で授業や自習している時間より、圧倒的に自由時間の方が長いです。
その時間で何をして何を学んだのかは、この先、自分の生き方を考えていく上で大きく分かれると思います。
だからこそ、あらゆることに挑戦をし、あらゆる価値観や経験を積んで自分が成長する時間にあててほしいと思います。
就活で話すネタが増えるから
行動することで就活の際に話す話題が増えます。
もちろん主体的に行動したことが大切にはなりますが、たくさん行動した分だけ自分で何かを成し遂げるチャンスはたくさん訪れます。
多くの大学生はサークルやバイトの話が多いので差別化できるでしょう。
就活のために行動するというのは間違いですが、自分の経験や強みなど具体性を持たせるきっかけになるかもしれません
自分は何者なのか探す時間だから
少しスピリチュアルな話ですが、
大学生の頃は、一番自分が何者なのか分からないという時期にあたります。
自分の仕事や今後の生活を本気で考えなくてはならなくなるからです。
考えることはとても重要で存分に悩んでほしいと思いますが、行動をしていると考えの幅が広がります。
人は過去に自分が経験したことの中からでしか物事を深く考えることが出来ません。
たくさん経験している人は、行動の数がそうでない人よりも多いので選択肢が増えるのは言うまでもありません。
行動するのは、大学生活を楽しむためだけでなく、未来の自分につなげるためにも必要なのです。
最初の1歩におすすめの行動7選
なにから行動すればいいか分からない人に、僕が実際に経験したことや参考になることをあげていきます。
②学外の学生団体に入る
③サークルを設立する
④ボランティアに参加する
⑤一人旅をする
⑥留学する
⑦企業でインターンをする
何でもいいので気になったことから始めてみてください。
①本orYouTubeで学習
本あるいはYouTubeで自己学習をしましょう。
お金の勉強やビジネスの本など何でもいいです。ジャンルは問いませんが、自分のためになるものを選んでたくさん読んでみてください。
本が嫌いな人はYouTubeでもいいと思います。今では有益な情報もYouTubeにたくさん載っているので自分が学習しやすいやり方で続けてみてほしいと思います。
②学外の学生団体に入る
ポイントは学外です。
同じ大学ではダメな理由は、どうしても同じ大学の人は似たような傾向をもっている人が多いからです。
少し違う変化を求めるためには学外のサークルや学生団体に入ることをおすすめします。
注意点として、ただ飲み会をしているだけや目的のないことをしている団体はやめましょう。
③サークルを設立する
サークルを一から作るのも面白いです。
設立の一番の利点は、主体性が求められることです。自分が裁量を握ることで組織をどうしていきたいか方針が決まります。
必ずしも自分が専門的な技術やスキルを持っている必要はなく、行動次第で簡単に立ち上げられるので挑戦する価値はあると思います。
④ボランティアをする
定番ですが、ボランティアも最初の行動としては有効です。
ボランティアをしに行くというより、経験を買いに行くという表現の方が適してます。
実際に日頃行わないような作業を体験することで、新しい発見に気付くことができるかもしれません
参考までにおすすめのボランティアを紹介しておきます
⑤一人旅
価値観を広げたい、刺激が欲しいのなら旅をするのが手っ取り早いです。
海外では特に、日本では当たり前と思っていたことが、当たり前ではないことを実感できます。
旅中に仲間も出来て人生が変わるような出会いがあるかもしれません。
国内でも発見や楽しみはたくさん得られます。
僕も大学生の頃は日本各地を旅しました!
今後記事を書くので楽しみにしていてください。
⑥留学する
留学は学生ならではというイメージがありますね。
金銭面で問題があるという方は、東南アジアの留学を検討してみてください。
格安で留学することも出来ます。
他国の文化を体験しながら、語学も同時に学べる最高の機会だと思います!
⑦企業でインターンをする
学生のうちから企業でインターンをすると社会人として大事なことをより早く吸収出来てお得感があります。
アルバイトと違い、手に職が就きやすい上に、自分のスキルを高められるので成長ややりがいを実感できます。
ビジネスに学歴は関係ないので、早くから行動したもの勝ちですね。
行動をするためのポイント
ためになることをすること
ためになることをしましょう。行動したからいいということではありません。
行動した先に何を学んだのか、自分がどのように成長したかが大事になります。
ただ参加するだけ、ただ楽しむだけではもったいないので、行動前に目的をはっきりさせてみましょう。
お金を使う事
上記から分かることですが、お金を使う事が多いです。
多少なりとお金を使わないと経験も出来ません。
まずは無料で初めて見ることも大事ですが、特に自分に必要だと思ったら行動に投資してみてください。
様々なことに挑戦すること
これをやると決めて一つに絞るのではなく、複数チャレンジしてみることをおすすめします。
なぜなら、自分が本当に面白いと思うことが他にあるかもしれないからです。
実際に自分で経験しないと分からないことが多いので、一つに絞ることなく様々なことに挑戦してみてほしいと思います。
つまらないと思う大学生はチャンス
行動を起こす方法を解説しましたが、大学がつまらないと思う人はチャンスだと思っています。
大学が楽しいと思っている人は、自分の周りのコミュニティに満足していて気が付いていないからです。
つまらないと感じている人は、次のアクションを考えられているのであとは行動するだけなのです。
アルバイトや学内のサークルは楽しいですが、現状を楽しんでいるだけです。だからこそこの記事を観た読者の皆さんには未来を謳歌してほしいのです。
未来を楽しむためには、大学生の今から行動する必要があります。
せっかく時間がある今だからこそやるべきことに取り組んでほしいと思います。
まとめ
・大学生の行動は自己責任である
・大学生は環境を変える行動をするべき・最初の1歩の行動7選
①本・YouTubeでの学習
②学外の学生団体に入る
③サークルを設立する
④ボランティアに参加する
⑤一人旅をする
⑥留学する
⑦企業でインターンをする・つまらない大学生こそチャンス
大学で学ぶ多くのことは実際の社会に出て役にたったと感じている人は少ないといいます。
つまり大学で専攻している分野と仕事は結び付いていないということです。
そうなると、仕事を探すうえで学外の課外活動こそ将来を決める要素を含んでいるのではないでしょうか。
せっかくの大学生活を楽しむついでに将来のことも考えるきっかけにしてほしいと思います。
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