【就活生必見】就活力は面接を繰り返していくことでついてくる

就活
スポンサーリンク

こんにちはけんたです。

以前にこんなツイートをしました。

 自分の軸が面接を重ねるごとに磨かれていきましたね。

 今では面接のほとんどの質問を自信を持って答えることができるし、一貫性も論理性もあるように思います。

 ポイントは面接に詰まってしまうところ、苦手意識があるところを復習して考えるのを繰り返すだけ。

 面接を通して自己分析もできます。

 

自分自身効率の悪い就活の仕方をしていましたが、

徐々にどの企業の面接もすいすい通るようになりました。

理由としては、ツイートの通り自分の主張に論理性と一貫性をもてるようになったからだと思います。

本日は就活力のあげ方と効率よく就活をしていく方法について話します。

スポンサーリンク

まずは自己分析

よくある就活の本にも書かれていますが基本は自己分析です。

自己分析という言葉を就活の時期になってからよく耳にするようになりましたが、

生きていく上で定期的に見直していかなくてはいけないものだと思います。

今回のメイントピックは自己分析ではないので、詳しく解説はしませんが別の記事で紹介します。

面接で聞かれる内容は自己分析でまとめた話なので、面接の土台となります。

説明会と面接を交互に入れていく

ここから本題に入ります。就活力は面接を繰り返すことで磨かれていきます。

では、どのように就活を効率よく回ればいいのかをお話していきます。

面接には体力気力がいる

当然ですが、面接は緊張します。僕はあがり症なので前日の夜から震えていました。

当日言葉が飛ばないように万全な準備はしていましたが、不意を突いた質問がくるかもしれないし、面接官と相性が合わなかったらどうしようとか考えていました。

本番の面接が終わった後でも、どこか悔しさやモヤモヤ感が残り面接前後はずっと気が重かったです。

個人的にですが、面接は一日に一社が限界でした。二社以上は自分のメンタルも持ちませんでしたし、顔が死んでました。(笑)

説明会だけでは話を聞いているだけ

就活の情報解禁になるとたくさんの企業が説明会を開始し始めます。

色々な企業を見て回らなきゃと思い、スケジュールがぎっしりになるまで予定を詰めていました。それこそ一日三社みていました。

後々になって分かったのですが、説明会だけでは企業の情報をメモするだけでインプットをするだけなんですよね。説明会に参加するだけで、就活をしている気分になってしまうのは要注意です。

アウトプットが必要

説明会がその企業に関してのインプットなら、企業と自分の価値観をすり合わせるアウトプットは面接です。

いくら自己分析をしたところで、面接で話す場がないと自己分析が明確かどうか、また一歩先にも進みません。

面接をしていく過程で、ここはちょっと違うなと肌感覚で自分にあっているかも分かるようになっていきます。

個人的にも人事に直接質問できる場もあるので、面接の数をこなすことも重要です。

面接官が深堀してくれる

就活力を上げる面接の一番のメリットが自分の考えの深堀です。

面接官に何聞かれるか分からない、深くまで聞かれたらどうしようと思い不安になる学生も多いと思いますが、役員面接にまでなると深くまで掘り下げてきます。

面接官はうちの企業と同じ価値観を持っているかを聞きたいので、深くまで答えられないようだとまだ甘いです。

僕も面接に対してネガティブに思っていましたが、途中からなくなりました。

なぜかというと、冒頭でもお話ししましたが、自分の軸や大切にしている価値観が明確になり、話に論理性、一貫性が出てきたからでした。

面接するうえで軸が明確になったのは、面接官の深堀によるものだったと思います。

面接官が深くまで追求してくれることによって、自己分析で足りていなかったモノを補足してくれます。

他者から見た自己分析のような感覚です。自分では気が付いていない潜在的な価値観を言葉にして返してくれるので、面接しながら気が付き回数を重ねることに磨かれていきます。

まさに、面接しながら自己分析も企業とのすり合わせも同時にできてしまいます。

合否を左右するのは面接

どの企業もそうだと思いますが、最終的な合否は面接で決まります。

自己分析をいくらしていても、説明会に何か所参加しようとも、書類が通っても面接でいい印象を残さないといけません。

第一志望の企業があるならば、その前に面接の練習や他社の面接で回数をこなす必要がありたくさん失敗してほしいと思います。

失敗した中で、この質問に上手く答えられなかったなとか、自分でも曖昧な答えだったという質問に対しては自己分析が足りていないということです。

毎度、上手く受け答えが出来ない質問したいしては復習するようにして下さい。

突拍子もない質問がきたら、その質問の意図はなんですかと逆質問するのもありだと思います。

スケジュールを調整すべし

ここまで面接の大切さについて解説してきました。

今後経団連による新卒の一括採用というのも減少傾向になっていくとは思いますが、

効率の良い就活の進め方は、自己分析を行った後、1日面接一社説明会一社あるいは二社という感じで進めるのがいいと思います。

面接は準備も必要ですし、なにより疲れます。気合入れて集中して一社面接を受け、ゆっくり説明会に臨むスタンスが身体の負担は少ないです。

説明会ばかり参加していると後半は面接ラッシュになってしまします。

繰り返しになりますが、面接を重ねるごとに面接力も上がってきますのでおすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

僕の就活の反省点を記事にしてみました。僕もこのように動いていたら一か月は早く就活を終えていたかもしれないです。

人生で今後転職される方はたくさんいると思いますが、新卒カードは生涯で一回だけなので悔いなく、自分が納得できる会社に入れるように頑張りましょう。

決して焦ることなく、限られた椅子の奪い合いではないので自分のペースで取り組むようにしてください。

ではまた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました